リビングライフ Report ブルーライン城南
鉄道模型
 噂を聞きつけて九州から足を運ぶ鉄道ファンもいるとの事!但し、オーナー多忙のためご来店の際は事前にお電話でのご予約をお願いします!
子供から大人まで、鉄道ファンはみんな集まれ!
京浜東北線 鉄道模型  大田区にあるブルーライン城南では鉄道模型をはじめ、マニア垂涎の小物まで取り扱っている注目のホビーショップ。そのなかでも、人気を集めそうなのが現在開発中の鉄道模型車両収納用「N電バッグ」。仲間でNゲージを持ち寄って走らせる「運転会」が巷で日常化しつつあるなかで、これは必需品といえるかも!多くの車両が収納可能で、鍵付きによる安全面もバッチリ!発売時期はHPでチェックして!

●ブルーライン城南
鉄道模型・販売・修理

住所/東京都大田区西六郷4-14-13

TEL/ 03-3733-4456

営業時間/15:00〜19:30
(店舗は常時開店しておりません、来店には事前予約が必要です)

定休日/日曜日・月曜日・祝祭日

オフィシャルHP

鉄道ジオラマ
世界に1つ・・・あなただけのジオラマを
作る事もできちゃう!?
フィギュア
車両以外にCD・DVD・書籍なども
各種取り扱っています。


大西 こちらのブルーライン城南さんでは、電車の模型をはじめ、関連するグッズなどの企画販売を行っているそうで、マニアの方にはたまらないホビーショップのようですね。いつ頃からこのようなショップを始めたのですか?
遠藤 2006年の8月からですね。
大西 遠藤さんがこのようなショップを始められたのは、子供の頃から電車を見たり、乗ったりするのがお好きだったとか?
遠藤 そもそも父親が好きで、その影響が強いですね。よく休みの日には一緒に京浜急行に乗って、終点まで行っては帰ってくるんです。特別な目的があったわけではないんですが、それがとても楽しかったのを覚えています。
大西 私はあまり詳しくはないのですが、鉄道ファンの方の中には熱烈に魅せられている方も多いようで、人によっても楽しみ方もいろいろありますよね。
遠藤 乗って楽しむのが「乗り鉄」、写真を撮って楽しむのが「撮り鉄」、電車の音などを聞いて楽しむファンを「聞き鉄」というそうですよ。私も最近知ったんですけど(笑)。鉄道ファンって昔からいましたけど、初めの頃は自分で写真を撮って楽しむ人と、実際に乗って旅を楽しむ人の2つのタイプしかいなかったと思うんですよね。でも、インターネットの普及など影響もあって、それぞれのファンが自分なりの楽しみ方を主張する、その行為を楽しむというファンが増えてきたようです。私はタイプでいえば「聞き鉄」派で、同じ「聞き鉄」派に楽しんでいただける商品として、電車に乗っているような気分を味わえるモーターサウンドCDなども作ったんですよ。
大西 「乗り鉄」「聞き鉄」…そんな用語があったんですね、勉強になりました(笑)。こちらのショップを始められた経緯について聞かせていただけますか?
遠藤 以前は写真屋として営業していました。その頃から電車の模型も扱ってはいたのですが、せいぜい趣味程度にスピード写真の機械のそばに置いているくらいでしたけど。そのうちにデジタルカメラが普及してきまして、店舗をそのまま営業していくのが難しくなってきたんですね。それで、思い切って模型をメインでやっていこうということになりました。
大西 実際に始めてみていかがでしたか?
遠藤 すでに市場としては大手のカメラ屋さんや秋葉原の専門ショップが認知されていましたから、その中でのオープンは厳しいものがありました。秋葉原などのショップではすでに定価格から20〜30%引きされたプライスがついていましたから、ほとんどのお客様はそれが標準価格のように思われるんですよ。うちのショップでも鉄道模型や線路などについては実際には20%引いていますが、あえて定価格を表示しています。もともとの商品の価値を理解していただきたい…という想いがあっての表示なんですよ。
大西 この地域でこういった商品を扱ったお店は今はこちらだけなのですか?
遠藤 そうですね。自分が子供の頃は近所によく通った模型店がありました。その頃はお小遣い制で1ヶ月5000円くらいもらってまして、電車の車両の模型が1両2000円するんですよ。そうなると、1回に買えるのは2両ですよね。それを5ヶ月かけて本物と同じ10両編成にしたんですよ。東海道線と山手線を集めて喜んでいたのを覚えています。でも、その頃通っていた模型店も、後からできたショップの安売りの影響を受けてつぶれてしまいましたね。なくなる前に模型店から問屋さんを紹介いただいておかげで、この世界に参入できたんですが、紹介がないとなかなか入ってこれない世界なんですね。でも、始めた後もわからないことが結構多くて、問屋さんやメーカー、小売店さんといろいろ話しながら勉強させてもらって今に至るのですが、そのときに教えてもらった小売店も今はもうなくなってしまいました。だから、この地域のなくなった模型店の思いなど、うちの店が引き継いだと思っています。
大西 メインで取り扱っているのは電車の模型ということですが、種類は相当多くなりますよね?
遠藤 店内のスペースが限られていることもあるんですが、一応、地域密着型ということでエリアを走っている京浜急行と京浜東北線、東海道線と…あとは個人的に好きな江ノ電を中心に扱っています。現在はどちらかと言えば販売より「点検・修理」に力を入れています。
大西 それでは最後になりますが、この記事を読まれる読者へ向けてのメッセージをいただけますか?
遠藤 日頃のニュースを見ていても感じられますが、最近人と人とのふれあいがなくなってきていますよね。時には一部の自己中心的な考えを持つ人が悲しい事件を引き起こしたりしています。電車内でも、「座席は譲り合っておかけください」とか「お年寄りや妊婦さんはいたわって」といった放送やポスターがありますよね。そんな人と人…お互いがお互いを思いあえるような、集まった人同士が楽しめる居心地のいいショップをつくっていけたらいいなと思います。
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