リビングライフ Report ギャラリー風と雲
ギャラリー風と雲
 東京都目黒区にある「ギャラリー風と雲」さんは、目黒通りから一歩入った閑静な住宅街にたたずむカフェ&陶器・食器などを展示販売しているショップです。
陶器の食器や版画を展示販売しているカフェギャラリー
陶器 食器  普段利用している食器とは、一味違った趣きの陶磁器の数々、陶芸家伊集院昭さんの灯り、花器、食器や、清田博さんの銅版画を常設販売している「ギャラリー風と雲」さん。カフェスペースでゆっくりとお茶を楽しみながら、安らぎの一時を楽しんでみては?

●ギャラリー風と雲
陶器・食器・カフェ

住所/東京都目黒区中町1-9-18-101
TEL/ 03-5721-0876

営業時間/12:00~18:00
定休日/月・火


オフィシャル HP

灯り 花器
陶芸 銅版画


大西 いろんな陶器や花器、食器などが展示されていて、なんとなく落ち着きますね。こちらのギャラリーを始められたのはいつでしょうか?
古賀 平成18年1月にオープンいたしました。
大西 始められた経緯を教えてください。
古賀 私は大学を卒業後、その年に結婚し家庭に入りました。それで、今まで外でお勤めしたことはありませんでした。夫の方は、スバル360のエンジンの設計に携わっていた一人なんです。車が完成後、主人が脱サラして会社を設立し、私は人生のほとんどを子供たちと夫を支えて生きてきました。主人が平成9年に亡くなったあと、60を過ぎていた私は人生の後半期、自分がどう生きていこうか考える間もなく、両股関節の人工骨置換手術をしました。あいにく、或メーカーの欠陥品だったのが後で判り、4回の手術とリハビリで10年の歳月が経ってしまいました。その過ぎ去った時間がつらいとか悲しいとかを通り越して、無念でしょうがありませんでした。リハビリ施設が伊豆だったので、リハビリがお休みの日、もともと陶器を見るのが大好きで、伊豆にたくさんある陶芸工房を巡ってみることにしました。術後の経過があまり良くなく心身ともに落ち込んでいたときに、陶芸工房伊集院さんの様々な陶器に出会えて、ものすごく癒されました。とても暖かいものを感じたんですね。そして、陶器の土の色、独特な手ざわり感、特にほっとする陶器の灯りに魅せられてしまいました。それがキッカケでギャラリー風と雲をオープンしたのです。
大西 私も陶器が好きです。他にどのような商品を見ることが出来ますか?
古賀 伊集院昭さんの手びねり陶器や、清田博さんの繊細な銅版画、陶器の食器や花器を常設展示販売しております。また、カフェも併設していますので皆さんごゆっくり寛いでいられますよ。
大西 気軽にお茶を飲みながら、作品を眺めるのはとても心が安らぎますね。
古賀 亀をかたどった箸置きは幸運を呼ぶ亀として話題になって、亀グッズを集めているコレクターの方もわざわざ遠くから足を運んで購入されました。特に伊集院さんの作品は、木漏れ日をイメージした灯りや、人生を表現した「命」のような磁器の作品など、世界にひとつのものばかりです。多くの方に身近に使っていただけるように食器類にも力を入れられ、お手ごろなお値段でご購入していただけます。先日男性の方がビアカップを購入されましたが、細かい泡立ちでとてもご好評いただきました。陶器の食器はどんなお料理にも合い、私も和洋折衷で使っています。よくパスタなどは白いお皿と思われがちですが、舞皿のような陶器のお皿を使用することにより、また違った雰囲気を楽しんでいただけますよ。プロの料理人の方もよく買い物にいらして下さいます。
大西 陶器の食器もすごく料理に合いそうで、一段と食卓が彩ると思います。買うなら、大皿小皿などもセットで購入したいですね。今後の展開について教えていただけますか?
古賀 今後は作品展や小さな演奏会など様々なイベントを企画し、多くの方が安らぎ、癒されるギャラリーカフェにしていきたいと思っております。ここは目黒通りから一歩入った住宅街の中ですが、大通りに面した大きなギャラリーとは違い、隠れ家的なぬくもりと、「人と人の出会い」を大切にしたお店です。当店は商品を売るだけではなく、皆さんの憩いのスペースとしてもみていただけたら嬉しいですね。
大西 最後にメッセージをお願いします。
古賀 人は、毎日ストレス社会で生きているので、疲れたときに、灯りや手作りケーキをふと思い出して頂けるお店になれたらいいなと思っております。
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