介護の工房

 


 

 

谷 介護の工房というという社名が特徴的ですが、設立はいつ頃なんですか?


豊田 2016年5月とまだ新しい会社です。当社は建築設計、施工、管理から始まり、主に介護保険住宅改修工事を中心として活動していこうと考え設立した会社になります。


谷 どうして介護住宅などを手掛けようとお考えになったんですか?


豊田 私の兄が59年間福祉の養護施設にお世話になっていまして、一昨年他界したのを機に何か福祉関係の仕事をしてみようと考えたのが始まりです。しかし10代の頃から大工の職人として現場仕事が中心でしたので、思い立ったのが高齢化社会で、バリアフリーや手すりの改修工事、キッチンなど、ご年配者でも安心して過ごせる住まいのリフォームでした。


谷 以前はどんな現場が多かったんですか?


豊田 谷さんは家を建てる時、契約した会社の従業員が施工に当たると思っていますか?家を一件建てるには、設計士さん、大工さん、電気屋さん、外構工事屋さんなど、専門家が集まって建てていくのが通常で、職人さんの一人親方として活躍されている人がほとんどです。契約した会社は家の仕様に合わせて最適な職人さんを雇って完成までの管理を責任をもって行います。私もこの現場の前は、某大手の住宅メーカーの建売住宅の工事に入っていました。今までの現場を全部あげたらキリがないですよ。(笑)


谷 大工さんの世界に飛び込んだ当時は、どんな感じでした?


豊田 この仕事は大変ですからね。1日に熟さなければいけない仕事が1万円だとして、若い頃は技術などありませんででしたので、2千円分できればいい方でした。月にしたら5万円稼げるかという位で厳しかったですね。ですので、早く腕を磨いて、1日1万円の給与をもらえるように必死でした。測って切るという事が難しいいんですよ。1ミリ狂うと現場監督から叱られて、何度も割りが合わない仕事だなと感じていたぐらいです。


谷 介護の工房さんでは「介護保険工事」を行なっているという事ですが、これはどんなサービスなんでしょうか?


豊田 日本では平成12年4月から施行された介護保険法に基づいたもので、ご自宅で両親の介護をしたいけど、「段差が多くて転倒が心配」とか、「野外スロープや手すりが必要」など、要介護者がいらっしゃる方に、住宅改修費の一部を行政が負担いただける制度で、支給限度額の1~2割が自己負担になります。


谷 そういった制度があるんですね。利用する場合はどうしたらいいのですか?


豊田 弊社にご連絡いただくか、担当のケアマネージャーに住宅改修についてのご相談をいただくのが良いかもしれません。施行会社が一度、家を下見させていただいて、生活導線の状況や介護の状況などをお聞きして、住宅改修プランを作っていきます。


谷 介護保険リフォームで一番要望が多い所はどこですか?


豊田 やはりトイレとお風呂ですね。手すりを設置したり、便器を洋式に変えたり、お風呂に1人で入浴できるよう浅い浴槽に変えたり出来ます。介護保険工事は1度しか申請できませんので、限度額の範囲内で、慎重に必要な改修をお客様と共に考えていきます。また各自治体によっても支給額に違いがありますので、まずは専門家にご相談してご確認ください。


谷 介護の工房さんでは、新築工事なども行なっているんですか?


豊田 家のことなら何でもやっています。外壁工事や屋根修復など、家は経年劣化で必ず傷んできますので、小さい工事からリフォーム、新築工事に至るまでご相談いただけます。


谷  よく一軒家にお住いの方は、小さな所が壊れて修理したいけど、大工さんを知らなくて、どこに相談したらいいか困る事がよくあるみたいです。例えば水漏れでもご相談してもいいですか?


豊田 もちろんです。水回り関係の職人も沢山付き合いがありますので、どんなトラブルにでも対応させていただきますよ。

 

 

 

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■企業データ■

合同会社 介護の工房

住所: 千葉県千葉市中央区都町2624-2 都町リハイムA601

TEL: 043-309-7908

オフィシャルサイト:

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