楽笑塾



田中 美容室の経営もされていますが、「楽笑塾」さんという屋号でコンサルタント会社も運営していると伺いました。コンサルタント業務を始められたのはいつ頃からでしょうか?


佐藤 本格的に始めたのは美容室を中心に2年前頃からです。(2013年8月現在)皆さんが、よく行くような居酒屋さんなども商売ですよね?美味しい物を、安く提供してくれる感じの、いいお店っていっぱいありますが、アピール不足で本当ならばもっと売上があってもおかしくないのに、あまり上がらないという店舗もあるんです。そういった店舗の販促の仕方やメニューの作り方といったのを、レクチャーするといいいますか、お教えしております。


田中 コンサルタント業務を始められたっきっかけは?


佐藤 長年、美容室経営をしているのですが、いろんな方面に興味が私自身ありまして、モデルさんのヘアメイクをしたり雑誌の仕事もしたりと、いろんなお仕事をさせていただいたりしました。ですが、美容室で培ってきた技術以外の必要なスキルもありまして、仕事のフィールドが変わる度に、必要なスキルアップを毎回頑張りました。そうしましたら、努力のかいがあり仕事の依頼が結構入るようになりました。すると同業者から、どうやって成功したのか教えて欲しいと、技術講習会の依頼が少しづつ入るようになったんです。そのうち美容商材のメーカーさんからも、繁盛店の秘訣というのを話していただけませんか?と、言われまして、集客の方法や、スタッフの教育についてなどのお話しをしたりしておりました。結構依頼が多くなった頃に、せっかくなので仕事としてお受けしたら?という意見があり、会社として立ち上げて今に至る感じです。始めた頃は、業種を絞らずにお受けしていましたが、今は美容室に特化してお受けしております。伺ったお店のだいたい7割の所では、売上アップしたと報告いただきますね。そういったお話しをお聞きますと私としても嬉しいですね!


田中 そうですよね!せっかく携わったんですから良くなっていただきたいですものね!言える範囲内でかまいませんので繁盛店になる秘訣を少しお教えください!


佐藤 喜んでお話しします!(笑)お茶漬けのメーカーさんから、もともと人気の高い商品の本来の食し方以外の方法を提案するCMが出ていますね。あれは、いつも買っている人も試してみたくもなりますし、新規顧客の開発にもつながる画期的なアピールの仕方ですよね。コロッケ売る際に1個100円というだけですと、どこでも売っているものですし、あまり購買意欲をそそりませんが、「サクサクコロッケ」といった表現にしただけで、食べてもいないのに凄く美味しそうに思えたりしませんか?居酒屋さんで入り口の看板に、ししゃも100円とか書いていますが、どこの居酒屋さんでもやってますよね。しかも値段を書いてしまうと、人って値段の比較をし始めてしまうんです。もしかしたら他店とは違う、ししゃもを出しているのかもしれないけど、価格だけでは分かりませんよね。なので、そういった価格のアピールではなく、細やかな産地情報であったり、シーズンにもよりますが「宴会承ります」より「8名様まで入れます!」と書くだけで宴会の予約が入ったりとかします。ラーメン屋さんでしたら、4人でいった場合、それぞれラーメンを頼んで餃子をつまむ分として2皿頼んだりしますよね?そういう時に凄くウマイ餃子ってあったりしますでしょ?でも、だいたいは美味かったで終わってしまうんです。なので一言、「お土産出来ます」って張り紙に書くだけで「じゃあ1つずつ買って帰ろうか」となりますよね?2皿の売上だったのが、4皿加わって6皿になるわけです。そうしたらお店としては単価アップに繋がって売上が伸びますよね。こんな感じで、情報が伝わっていないというのはとても勿体無いですね。


田中 なるほど。お伺いしていますと納得するお話ばかりですね。でも皆さんなかなか「ナニをどうしたらいいのか分からない」という方が多いのではと思いますが、佐藤さんはどうしてそんなにお知りなのでしょうか?


佐藤 私も美容室を経営していまして、ちょうどカリスマ美容師といったものが流行っていた頃の話なのですが、私自身強気な時期がありまして、強めの言葉でスタッフに叱咤激励していたことがあるんです。そうしましたら、ある日突然6人スタッフが辞めたことがあるんです。それも主力メンバーでしたので、売上が4割程落ちてしまい真っ青になりました。そこで売上を立て直すにはどうしたら良いかと思い、私自身がお金を払ってセミナーに行ったんです。そんな時に飲み屋さんで、たまたま出会って意気投合した方がコンサルティング業務をされていて、自分の仕事の話をしましたら、女の子のいる飲み屋さんの話をしてくれたんです。内容は綺麗な子を揃えただけでは商売になるようで実はならない、サービスをきちんと出来るよう教育しなくてはいけない。しかも長くお店の経営を続けるためには、頻繁に女の子が入れ替わらないこと、最大の注意点としては頭ごなしに怒らないことだそうです。それは彼女たちもプライドがあるので、頭ごなしに怒ると突然やめてしまって人手不足に陥るのだと。美容室経営と似ていませんか?と言われて全くそうだ!と思ったんです。美容室も技術ばかりよくてもダメだと。でも技術がないとお客様の要望に応えられないので、持っていて当たり前ですが、それを全面に出しすぎてもお客様は来ません。そのあたりのアピールや販促の仕方で変わりますよ。とアドバイスいただいて、そのとおりに頑張りました、そして無事にお店を守ることが出来たんです。


田中 ちょっとした発想の転換で変わるんですね。


佐藤 そうなんですよね。チラシ1つであっても店名を見てお客様が来るのではありません、他店と同じようなお店の写真や価格情報だけでは手にとって見ていただけません。扱っている商品の細やかな情報を書いたり、毎回仮定の対象消費者を設定して、その対象となる人が興味を持つ内容を具体的に説明すると、その人が知りたい情報をしっかりと伝えることにつながるんです。で、その後ですよね、そのお店を知ってもらえるのは。


田中 とても面白いですね!そういったことを知っているのと知らないのとでは雲泥の差が出てきてしまいますものね!セミナーを開催する場合何人ぐらいでされるんですか?


佐藤 だいたい10人から15人位が多いですね。一番多くて38人ということがありましたが、そうすると質問する時間でも皆さん遠慮してしまって活発な意見交換というのが出来なくなってしまうんです。セミナーの後に懇親会をするんですが、そこで人数が多いとお話をしたくてもお答えきれなくなってしまうんですね。ですので10人から15人位がスムーズに出来ますね。


田中 金額とお時間はどれぐらいでしょうか?


佐藤 交通費は別になりますが、一律15万円で3時間~4時間です。


田中 セミナーのテーマは毎回変わるんですね?


佐藤 はい。そうです。


田中 セミナーの予定や申し込みしたい場合はホームページからですか?


佐藤 そうですが、まずは、お金のかからないところで無料メールマガジン登録いただきますと毎日配信いたしますので、それをお読みいただけたらと思います。


田中 興味深いお話本当にありがとうございました!

 



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