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田中 カウンセリングやヒプノセラピーを行っているスマイルシスコ セーフティ&ヘルスさんにお伺いしました。主にどのような事をされているのですか?


奥田 自分自身のお悩みや、心の中が息苦しさ、普段の生活をおくっていて、なんでいつもこうなんだろうといった疑問などのお話を聞きながら、その問題を解決するお手伝いをするのがカウンセリングの役目の一つです。ヒプノセラピーというのは、普通のカウンセリングとは異なり、通常、催眠療法といわれています。催眠状態で潜在意識の中にある問題の原因に語りかけていく心理療法のひとつです。日本では催眠というとネガティブなイメージがありますが、欧米では一般的に取り入られている療法になってます。


田中 先生はいつ頃から、心理学に関することに興味をもたれたのですか?


奥田 以前は、某企業にて社員の心や体のケアをする安全衛生の仕事をしておりました。その中で、6年ほど前に病気にかかってしまい、寝たきりになってしまったんですよ。そのときは本当に明日がどうなるか分からないという状態で、入院している同室の方の症状が重くなっていったり、亡くなってしまう方もいて、心がとても苦しい時期を体験しました。そのようなこともあり、自分と同じ苦しみにあわれている方に、希望を持ってほしい、あきらめないでほしい、という思いでこのカウンセリングの仕事を続けています。会社を辞めるときも、後ろ髪を引かれる思いは一切無く、気がついたらこの仕事をしていました。私の人生を振り返るとどうしてもここに繋がるんです。


田中 第二の人生は決められていたということなんでしょうね。


奥田 そんな気がします。イジメがあったりとか、日々の生活に困ったりとか、色々なことを体験しましたが、そんな中でも不思議と危機感は感じなかったんですよね。その意味が最近分かってきました。この仕事のために、自身が人の痛みをよりわかるよういろんなことを体験し、修行するということだったのでしょうね。


田中 普段の生活の中で、時代が変わってきたのか、マンション住まいでこちらが挨拶をしても挨拶をしない、無愛想、無関心な人が増えていますよね。自分さえ良ければ他はどうでもいい、今まではそれがまかりとおったかもしれませんが、2011年3月11日に起きた大災害以降、そうじゃダメなんだよと教えてくれているような気がするんです。これからは共に手を取り合って、みんなで乗り越えていこうという考え方が必要になってくるんではないでしょうか?今の世の中で起きている通り魔事件などのように、心の病に掛かっている人がとてつもなく多いような気がするんです。


奥田 そうですね、たしかにカウンセリングのお問い合わせも増えてきています。


田中 問い合わせの内容はどういったものが多いのですか?


奥田 例えば、職場での悩みだったり、苦しくてどうしていいのかわからない、消えてしまいたい、死んでしまいたいなど。あの大災害の影響もあるかもしれません。非常に大きなショックな出来事でしたので、復興は進んでいますが、心の疲労は積もっているんですよ。コップで例えると、今は震災の影響で満杯、そこに新たなストレスが少しでも加わると溢れてしまう。そういう状態なんです。


田中 カウンセリングに来られるのは男性の方が多いような気がするのですがどうでしょうか?


奥田 はい。個人差はありますが、女性はお話をすることが得意なので、周りに悩みを話すことでストレスの解消になっている方も多いです。男性の場合、家族や社会的な立場 など、抱えているものからくる不安を言葉にすることが不得意なので、なかなか自分の弱みを見せられないということもあるのでしょう。時には息抜きも必要なので、気軽にカウンセリングを受けてみてほしいですね。

 



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