[監督]庭月野議啓

[キャスト]辻岡正人 若林美保 岩橋ヒデタカ 有元由妃乃

 

9月23日(土)、角川シネマ新宿にて公開

 

公式サイト

坊主の受難に世界中が爆笑の渦!喝采の嵐!

 

【Intoroduction】

 

 勤勉な修行僧、仁光には悩みがあった。

それは、女に異常にモテること— 町の若い娘から、熟れた女房、枯れ果てた老女にいたるまで、仁光に夢中になり群がってくるのだった。

 ある日の逢魔ヶ刻(おうまがどき)、仁光は不思議な少女に出逢い、その魔性を開花させてしまう。 周囲を惑わす自らの不徳を恥じ己を見つめ直すための旅に出た仁光は、道中知り合った浪人・勘蔵と共に山を越え、とある寒村にたどり着く。

 そこでは村人たちが、男の精気を吸い取って殺すという妖怪(あやかし)・山女(やまおんな)に頭を悩ませていた。 仁光と勘蔵は山女の退治を頼まれるが、仁光は—

とある一家で見つかる一冊のノート。記されていたのは、悲しき殺人者の記憶。

 

【Story】

 

 物語は、[一冊の告白文]から始まるー。 ある家族。一人息子の亮介(松坂桃李)が実家で見つけた一冊のノート。「私のように平気で人を殺す人間は、脳の仕組みがどこか普通と違うのでしょうか。」異様な一文で始まるそのノートは、すべてが一人称で書かれた何者かの告白文であった。主人公は、美紗子と名乗る女(吉高由里子)。誰しもが生きていくために必要な“拠りどころ”、彼女のそれは”人間の死”であった。殺人という行為から逃れる術を持たず、絶望の日々を送る中、洋介(松山ケンイチ)という男が彼女の前に現れるのだが。過去と現在が交錯し、ノートに秘められた真相に迫っていく亮介。これは事実か、創作話か。誰が、何のために書いたのか。数々の疑念の先に、驚愕の真実が突きつけられる。

 

 

東野圭吾作品史上、最も泣ける感動作

 

【Intoroduction】

 

 一夜を明かすため、悪事を働いた敦也が幼馴染みと一緒に忍び込んだ古い家。そこはかつて店主・浪矢雄治が悩み相談を請け負っていたナミヤ雑貨店だった。廃業したはずの店内に、突然32年前からの悩み相談の手紙が舞い込んでくる。時を越え、手紙のやり取りをはじめる敦也たちは、次第に相談者たちから届く手紙と自分たちとの不思議な共通点に気付き始める。そして、ナミヤ雑貨店との繋がりが明らかになり・・・。 時間と空間を越えて、繋がりの謎が明らかとなる時、思いもよらない感動と驚きのラストが待ち受ける——。

 

絶対に死なない新人類「亜人」の驚天動地のバトルアクション

 

【Story】

 

 病気の妹を救うために研修医となった永井圭は ある日、事故で死亡。しかし直後、生き返る。 亜人と発覚し、崩れ去る圭の人生。 国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。 そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト【佐藤】が現れる。 自分の運命に葛藤する圭は、佐藤が描く亜人の未来に共感できないでいた。 やがて始まる、佐藤による衝撃の国獲りゲーム。 衝突する人類と亜人、そして亜人と亜人。 【絶対に死なない男】と【絶対に死なない男】の終わることなき 【エンドレス・リピート・バトル】が始まる。 亜人たちは、永遠の命をどう生きるのか—?