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おくりびと
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会
おくりびとロゴ
監督:滝田洋二郎 
[出] 本木雅弘 広末涼子 山蕪w 余貴美子 杉本哲太 峰岸徹 山田辰夫 橘ユキコ 吉行和子 笹野高史 他


9月13日全国ロードショー

オフィシャルHP

愛すること、愛されることの大切さに気づかせてくれるユーモア溢れ る感動作!!

 リストラされたチェロ奏者・大悟(本木雅弘)はひょんなことから<遺体>と接する職につくことになり、戸惑うばかり!しかしベテラン納棺師の佐々木(山_努)に就く中で、葬儀に集まる多彩な人々の想いに触れ、いつしか納棺師の仕事に理解を示すようになっていた。そんな矢先、唯一の家族である妻・美香(広末涼子)は夫の仕事に嫌悪感を抱き実家に帰ってしまう。はたして大悟は納棺師として、そして夫として人として、身近にいるかけがえのない人々の生と死に、どのように向き合えるのだろうか!?夫婦の愛、わが子への無償の愛、父や母、家族への想い、友情や仕事への矜持・・・日本映画を代表するスタッフ・キャストがユーモアを絶妙に散りばめて、愛すること、生きること、すべての人に普遍的なテーマに挑んだ異色の感動作!!

インクレディブルハルク
(c)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
インクレディブルハルクロゴ
監督:ロエル・レーヌ
キャスト:スティーヴン・セガール 他


9月13日より、銀座シネパトスほか全国順次公開

オフィシャルHP

男は、人生を変えるため「沈黙」を破り修羅となる

 ギャンブル癖のせいで山のような借金を抱える元警官マット。ある日、その借金を肩代わりしてやるという謎の男が現れる。男がマットに提示した条件は、町で一番悪名高いギャングを殺すことだった。マットが下す決断が彼の人生を変えることになる。

ウォンテッド
(C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
ウォンテッドロゴ
監督/ティムール・ベクマンベトフ
出演/アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン、ジェームズ・マカヴォイ 他


9/20(土)より、日劇1ほか全国拡大ロードショー
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アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション超大作『ウォンテッド』
アクション・ムービーは<新次元>へ―。


  ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は自分の人生の何もかもに、ひどくウンザリしている平凡な若者。しかし、謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)との出会いにより、彼を取り巻く環境全てが激変してしまう。アキレスの時代から、神に代わって「運命の意志」を実践してきたスローン(モーガン・フリーマン)率いる秘密暗殺組織"フラタニティ"の王位継承者が、なんと彼自身であると云う。ウェスリーは自らの運命を受け入れ、新しい世界で戦い抜く決心をする―
トウキョウソナタ
(c)2008 Fortissimo Films/「TOKYO SONATA」製作委員会
トウキョウソナタロゴ
監督/黒沢清
出演/香川照之 小泉今日子 小柳友 井之脇海 井川遥 津田寛治 役所広司 他


9月27日、恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町ほかにて全国ロードショー
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「家族のつながり」を見つめなおすことのできる心温まる感動ストーリー。


  トウキョウの4人家族。リストラされたことを家族に話せない父。ドーナツをつくっても食べてもらえない母。アメリカ軍へ入隊する兄。こっそりピアノを習う弟。なにかが噛み合ってない。ばらばらの不協和音。だけど、思いがけない不思議な一夜をすごした時、みんなのもやもやがパチンとはじける。それぞれの音符がひとつの旋律に変わるとき、ほんの少しの希望が家族にふりそそぐ。
ごく普通に生活していたはずなのに、いつのまにか、ばらばらの不協和音しか奏でられなくなった家族が、もう一度一緒にひとつの旋律を鳴らせる日は来るのだろうか。世界が認める巨匠、黒沢清監督が、自身のキャリアで初めて真っ向から挑む親と子のドラマは、現代日本の家族を映し出した意欲作。
アイアンマン
(c)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
アイアンマンロゴ
監督/ジョン・ファヴロー
出演/トニー・スターク/ロバート・ダウニーJR./ローディ/テレンス・ハワード/オバディア・ステイン/ジェフ・ブリッジス/ペッパー・ポッツ 他


9月27日より、日劇3ほか全国ロードショー!
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上陸する─驚異の全世界メガヒットNo.1ムービー


  実業家であり天才的な発明家でもあるトニー・スターク(ロバート・ダウニーJR.)は、米国政府と契約を結ぶ大企業スターク・インダストリーズのCEO。武器開発の分野をリードする彼は、政府とのパイプ役を務める親友の軍人ローディ(テレンス・ハワード)とともに、新型兵器の実験のためにアフガニスタンへ飛んだ。デモンストレーションは大成功。自信に満ち溢れたスタークは向かうところ敵なしに見えた。
しかし、そのとき事件は起こった。武装テロ集団が実験場を襲撃。周囲は銃撃と爆破に包み込まれ、スターク自身も爆発に巻き込まれてしまう。テロ集団に拉致され、拘束されたスタークは、同じく監禁されている医師インセン(ショーン・トーブ)による治療を受け、心臓を生かすための人工心臓を移植され一命を取り留める。
テロ一味のリーダー、ラザ(ファラン・タヒール)が、スタークを拘束したのは、スターク・インダストリーズの最新・最強兵器ジェリコ・ミサイルを、彼に製造させようとしていたからだった。ラザに見せられたアジトの風景に驚愕するスターク。彼が目にしたのは、テロ集団の兵器として使用されている、彼自身が開発した兵器の数々だった。スタークはラザの目を盗み、ミサイルを造るふりをして、まったく違うモノの製造を試みる。それは飛行可能な着脱式パワードスーツ【マークT】であった。敵の隙を突き、インセンの命懸けの協力の元、スタークはこのパワードスーツで脱出に成功する。パワードスーツは全壊するも、体と心に深い傷を負いながら、なんとか帰国を果たす。
スターク・インダストリーズに戻ったスタークは、彼の留守中に会社を取り仕切っていた幹部役員オバディア・ステイン(ジェフ・ブリッジス)の反対を押し切り、兵器産業からの撤退を発表する。世間の話題が渦巻く中、全幅の信頼を置いている秘書ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)やローディの協力を得て、自宅の作業部屋にこもって新たなパワードスーツの開発に熱意を燃やすスターク。やがてそのパワードスーツは、戦闘機並みの飛行能力などを備えた【マークU】を経て、ついには赤と金に輝く【マークV】へと進化を遂げる。「俺は、自分が開発した兵器で苦しんでいる人々を救いたい」。スタークは世界に不和をもたらす悪との戦いを決意する。しかし彼の気づかぬうちに、恐ろしい陰謀は足元から進行していた…。
 
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