[監督]廣木隆一

[キャスト]岡田将生 木村文乃 / 佐々木希 志田未来 池田エライザ 夏帆 / 中村倫也 田中 圭

 

2018年1月12日(金) 全国ロードショー

 

公式サイト

全員“伊藤”に振り回される、超モンスター級【痛い男】が、女たちの運命を狂わせる

 

【Intoroduction】

 

【!】男子厳禁!女たちの<毒>を観て、幻滅する恐れあり!!  

人の恋愛を覗き見ているような体感と、ヒリヒリするような共感のリアルさが話題沸騰となったドラマ「伊藤くん A to E」が、一層過激になり、岡田将生×木村文乃W主演で映画化(2018年初春公開)を果たす。  

原作は、容姿端麗だが自意識過剰で無自覚に女性たちを振り回す“伊藤”を軸に、【A】から【E】、5人の女の無様な恋愛と成長を1章ずつのエピソードで描いた柚木麻子の傑作小説。

今回のドラマ&映画化にあたり、木村文乃演じる崖っぷちアラサ—脚本家・矢崎莉桜(やざきりお)が、 起死回生を狙って、“伊藤”という同じ名前の男について悩むA〜Dの恋愛相談をネタに脚本を書くというアレンジを施し、それぞれのエピソードを重層的に絡ませることで、誰もが予想しえない恋愛ミステリーへと変貌。

甘い恋愛に秘められた、嫉妬、執着、苛立ち、優越感…人間なら誰しもが抱える“毒”が、 刺激的に、鮮やかに描き出される。

今まさに話題の本格派キャスト・監督によるタッグが、どんな化学反応を見せるのか。 女たちの欲望が溢れ出す、誰も観たことがない恋愛ミステリーが誕生する!

最強部隊Navy SEALきってのマッチョな荒くれチームが、その名の通り、陸に、空に、水中に大暴走!

 

【Story】

 

 陸・海・空、すべてを制覇する特殊部隊「ネイビー・シールズ」。その中でもマット率いる5人組は、無理めなミッションもチームワークと強引さで確実に遂行する荒くれチーム。今日も大胆な戦略で敵の将軍を拉致、敵に囲まれたら戦車で大暴走とやりたい放題。彼らの上司であるレヴィン少将も頭が痛い毎日。 そんな中、メンバーの一人が恋に落ちたウェイトレスから聞いた、湖に沈んだナチスの金塊、総額3億ドル。それさえあれば、戦争に苦しむ避難民を救うことが出来ると知り、5人も作戦を立てることに。 敵陣真っただ中にある湖の水深45mの場所から、重さ約27トンの金塊をどう運び出すのか?空気は?機材は?残された時間はわずか8時間。史上最強のアウトサイダーたちが挑む、前代未聞の金塊奪還大作戦、遂に始動!!

 

 

知り尽くしていたはずの愛する人の素性が全て嘘だったら……。

その愛は本物か、愛とは何かを問う新感覚ラブストーリーが、いま誕生する。

 

【Story】

 

 その姿は世の女性が憧れる理想像。食品メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。 「一体、彼は誰ですか?」 くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証は、すべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだった。 騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)と助手のキム(DAIGO)を頼ることに。 調査中、桔平のことを“先生”と呼ぶ謎の女子大生・心葉(川栄李奈)が現れ、桔平と過ごした時間、そして自分の生活にさえ疑心暗鬼になる由加利—。 やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う事に……。 なぜ桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか? そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか—。

 

加賀とある女性演出家(松嶋菜々子)の出会い。

その演出家の周りで起こる不可解な事件。数々の人生が絡み合う謎。

 

【Story】

 

この事件は俺の過去と関わりが強すぎる。 事件の鍵は俺なのか・・・? 東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は、ハウスクリーニングの会社で働く滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。 松宮(溝端淳平)たち警視庁捜査一課の刑事たちが捜査にあたるが、押谷道子と越川睦夫の接点が全く見つからず、捜査が難航する。滋賀在住の押谷が何故東京で殺されたのか。 やがて捜査線上に浮かびあがる女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)。押谷は浅居博美を訪ねて東京に来たことがわかるが、浅居博美と越川睦夫の間にも接点がなく、捜査は進展しない。 松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、捜査を進めるうちにその遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺する。