それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》──。 STORY- 世界初の長編CGアニメーション映画「トイ・ストーリー」から、アカデミー賞を受賞した「レミーのおいしいレストラン」まで、絶えずアニメーション界をリードしながら、新たなテーマに挑戦し続けるディズニー/ピクサー。その待望の最新作は、「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン監督が壮大なスケールで贈る、感動のファンタジー。この冬、未来の地球と広大な宇宙を舞台に、ひとりぼっちのロボット“ウォーリー”の《奇跡の冒険》が幕を開ける。 29世紀──人類はゴミだらけになった地球を捨て、宇宙に逃れた。荒れ果てた地球に残されたのは、ただひとり──“地球型ゴミ処理ロボット”のWALL・E(ウォーリー)だけだった。700年という気の遠くなるような孤独の中で、ウォーリーはその小さな身体を使って、どんなときもコツコツとゴミを片付け続けた。いつの日か、誰かと出会えることを信じて…。 ある日、そんなひとりぼっちのウォーリーの前に現れた、ピカピカのロボット“イヴ”。天使のように美しいイヴに恋をしたウォーリーは、彼女の気を惹くために必死にアピールする。しかし、ウォーリーが見せた“あるもの”を目にした瞬間、イヴは突然動かなくなってしまう。彼女には、地球の運命を左右する“重大な秘密”が、隠されていたのだ…。 宇宙船にさらわれたイヴを救うために、ウォーリーは未知なる宇宙へと旅立つ。それは、想像もつかないほど壮大な冒険の始まりだった──。
シリーズ史上、最強の敵、登場。 只野仁、これが最後の特命か!!! STORY- 大手広告代理店・電王堂の総務二課係長、只野仁(高橋克典)。普段はまったくうだつの上がらないダメ社員だが、その裏には社内外のトラブルを秘密裏に解決する「特命係長」というもう一つの顔があった。
ある日、只野は黒川会長(梅宮辰夫)に呼び出され、電王堂が手がける「フラワー・アース・フェスタ2008」のメインキャラクターであるグラビアアイドル、シルビア(秋山莉奈)の護衛と身辺調査を頼まれる。実は彼女は以前から「暗黒王子」と名乗る謎の人物から脅迫を受けており、つい先日も彼女がキャンペーンガールを務める新商品の発表イベントで事故が発生し、もう少しで大ケガを負う危機に直面していたのだ。
幸い、その時は現場に居合せた只野の活躍で事なきを得たものの、もし彼女の身に何か起きれば、電王堂にとっても大きなダメージとなることは必至。このままでは社運を賭けた「フラワー・アース・フェスタ2008」の開催も危くなってしまう。只野はイベントの責任者である電王堂大阪支社の山西(赤井英和)をサポートしつつ、パートナーの森脇(永井大)と共にさっそく調査を開始する。だが、そんな只野の前に謎の大男(チェ・ホンマン)が立ちふさがる。はたして彼の正体は? そしてその背後に潜む巨大な組織の影とは? さらになんと電王堂内部に裏切り者が? 刻々と近づくイベント開催日。このままでは時間がない!! ついに敵を追い詰めた只野がつかんだ、衝撃的な事実とは……。
どんでん返しに次ぐどんでん返し!息をもつかせぬ展開の果てに待ち受ける、誰も予想さえできない結末! シリーズ史上かつてない試練と闘い、そして怒り……これまでになくタフでハードな“特命”に命をかけて立ち向かう!
みんなの勇気が地球を救う!! STORY- 世界を一周する夢の超特急"マッハトレイン"が謎の組織「ネオテーラ」の企みで、ドクトル・マドゥを名乗る人物に乗っ取られた。車内には世界旅行を楽しむ家族や子供たち、そして夢を実現するために乗車した少女など大勢の人々が取り残されている。暴走列車と化したマッハトレイン、このままでは終着駅に衝突、大爆発を起こし史上最悪の大惨事になってしまう。世界消防庁は人々の救出のため「レスキューフォース」に緊急出場を要請。早速、救出活動を行おうとするが度重なるネオテーラの妨害にあってしまう。迫り来る終着駅、このままではみんなの命が危ない! 絶体絶命のピンチに立たされたレスキューフォース! その時、新たなるレスキューヒーロー&ビークルが現れた!・・・刻々と迫るタイムリミット、みんなの命と夢を守ることができるのか!?
静謐な恐怖の果てに見える、愛に満ちた美しい物語 STORY- 全世界30カ国以上で公開され絶賛を受けた『悪夢探偵』から約1年。 "世界が認める鬼才"塚本晋也が長編11作目にして新たな領域へと到達した『悪夢探偵2』 は、怖さと優しさが同居した、前作と全くジャンルの異なる芳醇な人間ドラマに仕上がり ました。 "悪夢探偵"である京一のもとに新たにやってきた依頼者は、悪夢で眠れないと訴える 女子学生の雪絵。一度は冷たく突き放す京一だが、雪絵の悪夢に登場する同級生の菊川に、 亡き母の記憶を呼び起こされる。異様なほどの怖がりだった母は、幼い京一を怖がり、 世の中すべてを怖がり、ついには生きることそのものの恐怖に飲み込まれ、自ら命を絶っ ていた。母の思いを知りたいと願う京一は、菊川と接触するために雪絵の夢に入ることを 決意する。京一は母の思いに辿り着き、彼女たちを救うことが出来るのだろうか・・・。
それは、世界で一番有名な妖精の、誰も知らない秘密の物語…。 STORY- ティンカー・ベル──それは、世界で最も愛されている妖精の名前。でも、あなたはご存知ですか? ピーター・パンと出会うずっと前の、ティンカー・ベル誕生に秘められた物語を…。 1953年に映画「ピーター・パン」でディズニー・キャラクターとしてデビューしたティンカー・ベル。世界中で最も有名なこの小さな妖精は、あれから55年もの長きにわたり、世代を超えて人々を魅了し続けてきました。そして今、この不朽のアイドルが息を呑むほど美しいCGアニメーションとしてスクリーンに甦ります。手がけたのは、ウォルト・ディズニーとピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーで、2度アカデミー賞を受賞したジョン・ラセターと、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズの物語作家たち。ディズニー・クラシックへの限りない愛情と、最新の映像テクノロジーが、これまで映像化不可能だった妖精たちの世界の扉を開いたのです。
物語の舞台は、ネバーランドにある妖精の谷“ピクシー・ホロウ”。春が来て、花が開き、鳥のヒナが初めて飛び立つ…そんな自然界に起こる“すばらしい事”は、すべて特別な《才能》を持った妖精たちの仕事です。そしてまた一人、とびきり可愛らしい妖精が誕生しました。名前は、ティンカー・ベル。自分がどんな《才能》を持って生まれてきたのか、彼女はまだ知りません。そして、人間の世界の運命が、やがて自分の小さな手に委ねられることも…。
妖精たちはどうやって生まれるのか? ティンカー・ベルの名前はどのように決められたのか? ピクシー・ホロウ(妖精の谷)はどこにあるのか? ティンカー・ベルはなにを司る妖精なのか? ピクシー・ダスト(妖精の粉)は誰が作っているのか? 2008年12月23日、誰も知らなかったディズニー最大の秘密がいま明かされます。
ティンカー・ベル以外にも、動物と話せる動物の妖精“フォーン”、花を咲かせる植物の妖精“ロゼッタ”など、チャーミングなようせいキャラクターたちが勢ぞろいし、華やかで楽しさいっぱいの妖精たちの世界が繰り広げられます。本作品を皮切りに、《ティンカー・ベル4部作》の制作がすでに決定しており、空前のディズニー・フェアリー・ブームが到来することは確実です。
純愛はキレイゴトじゃない―― "伝説のケータイ小説"待望の映像化!! STORY- 中高生の圧倒的支持を受け、累計4600万(11月10日現在)を超す驚異的なアクセス数を 記録している"伝説のケータイ小説"「赤い糸」。自分の想う人が本当に運命の人なのか、 迷い傷つきながらも前向きに恋をする主人公・芽衣と、言葉数は少ないが、さりげない 優しさをもつアツシのピュアで切ないラブストーリーが、12月、ついに映画と連続ドラマ で映像化されます。同じキャスト、スタッフで、物語を細部に至るまでリンクさせた映画 とドラマを同時期に公開、放送する、今までにない映像メディアミックスプロジェクトです。
彼女にフラれた男が、傷心旅行先のハワイで騒動とロマンスを繰り広げるラブコメディ! STORY- 人気TVシリーズ「クライム・シーン」の音楽を提供しているミュージシャン、ピーターは、同作の主演女優サラ・マーシャルと付き合って5年になる。仕事は単純で退屈。本当は自らが企画したロック・ミュージカルの作曲に専念したいのだが、彼女との幸福な暮らしを思えば、それにも耐えられた。しかし、ある日突然、サラは別れを切り出す。“他に好きな人ができた”と。 ショックから立ち直れないピーターは、弟の勧めでハワイへ傷心旅行に出かける。ところが、同じホテルには何とサラも宿泊していた。しかも新しい恋人で、どう見てもダサいがなぜか人気のあるロックバンドのボーカリスト、アルダスと一緒だったのだ! 気分転換どころか心の傷がますます深くなるピーターには、サーフィンもパーティーも慰めにはならない。そんな彼に同情し、救いの手を差し伸べたのが、ホテルのフロント係をしているエキゾチックな美女レイチェル。彼女と交流を重ね、デートするうちに、ピーターは新たな恋の芽生えを実感し、少しずつ恋の痛手から立ち直ってゆく。 そんなある日、サラの元に「クライム・シーン」の打ち切りの知らせが。ショックを分かち合える唯一の存在=ピーターに、彼女はこの話を打ち明けた。この一件でピーターの胸にヨリを戻す欲求が沸々と沸き起こるが、一方ではレイチェルと一線を越えて、ついに深い仲となってしまう。 キャリアに関して不安に陥ったサラと、マイペースで身勝手なアルダスの仲はぎくしゃくし始めていた。やがて彼らは大ゲンカの末に破局を迎える。それを知り、慰めようとサラの部屋を訪ねるが、そこで待っていたのは彼女のカラダの誘惑。必死に抵抗しつつも、サラは“お口の奉仕”で迫ってくる。心乱れまくりの優柔不断なピーターは、はたして本当の幸せを手にできるのか!?