訪れた人が心も身体も元気になってほしい、自然にできる笑みがこぼれるようにという意味を込めた高野さん。
福祉施設で働く傍ら、10年前からセラピストの夢を持ち続けていた高野さんは、当初心理カウンセラーになろうとしていたが、身体の大事さも痛感し、身体と心の両方のケアができる形として、ヒーリング整体　笑みを2018年に開業した。
整体師としては、仙骨と内臓にアプローチする施術をおこなう。この施術は、脳脊髄液の流れを調整し、自律神経を整え、自然治癒力を高める目的をもつ。施術にかかる時間は１～３分。軽く触れるくらい圧なので、子供から高齢者まで安心して受けることができる。
さらに高野さんは、タッピングタッチという、指の腹を使って心と身体の緊張がほぐれる、震災時には被災者支援に使われた技術のインストラクター資格も兼ね備えている。
大西さんは、「先生の特殊な技術があれば、やってもらった感だけではなく、実際に効果を感じることができそうですね。」とレポート。
インタビューを通した感想として、大西さんは最後に「高野先生ご自身の「笑み」もとても素敵ですね。」と締めくくった。

ヒーリング整体　笑み
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