今、一番攻めている俳優・斎藤工と監督・白石和彌が、目の前に迫る禁断の未来、2020年の日本を暴く。この春、最もエキサイティングで危険なジョーク!?

ギャンブルじゃない、競技としての“麻雀”を闘う大スペクタクル!【麻雀放浪記2020】

2019年4月5日全国ロードショー

Introduction

並みの俳優では到達できない、想像を裏切る出演陣のスーパーセッション!
主人公“坊や哲”を演じる斎藤工は、10年の歳月をかけ、猛烈な熱量でこのプロジェクトを発信。そのパワーは劇中、ふんどし姿で麻雀を打つウットリ演技と、ラブシーンのネットリ演技、そして今までに見たことがないクライマックスのゲキレツ演技と、その神がかった迫真性は、感動と爆笑を届ける。
さらに驚きの設定を支える多彩で奇っ怪なキャラクター達。ヒロイン・ドテ子には、歌とアコーディオンの姉妹ユニット、いまを時めく「 チャラン・ポ・ランタン」のヴォーカル・ももが大抜擢!フレッシュな天真爛漫さの反面、彼女が行うヴァーチャルS●Xシーンのオカシさは必見! 拝金主義の芸能プロ社長・クソ丸はベテラン俳優・竹中直人が演じ、クセの強いユーモアと時折発する狂気の言葉は、まさに怪人。さらに不可解な【二役】を演じるサプライズ・スターたち。昭和の麻雀クラブの妖艶ママをベッキー。なぜか未来に現れるAI搭載アンドロイドとの二役も演じる。そして激辛雀士、ドサ健に的場浩司、老獪なイカサマの達人・出目徳に小松政夫が参戦。果たしてこの二人の未来での役どころは・・・また、話題沸騰のミュージシャン・岡崎体育が映画初出演を飾り、電磁パルスを駆使するオタク・テロリストを演じ、白石組常連のピエール瀧、音尾琢真と共に、一体何をやらかすのか!?
監督は『孤狼の血』で「ブルーリボン賞」「日本アカデミー賞」など今年度映画賞総ナメの白石和彌。いま最もイケてる監督が、調子に乗って過去作を超越する熱きアウトサイダーと問題提起を炸裂させた。そして、ちょい先の未来を活写する為に選んだ手法が、なんと全編“iPhone”撮影による同時代性と躍動感!クライマックス、“坊や哲”を待ち構える国策イベント【麻雀五輪世界大会】とは!?麻雀映画の歴史に新たなページを刻む。

出演:もも(チャラン・ポ・ランタン) ベッキー 的場浩司 小松政夫 岡崎体育 /竹中直人 etc

(c)2019「麻雀放浪記2020」製作委員会

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