父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。 売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。

一度死んでみた


2020年3月20日全国公開

【イントロダクション】
朝ドラを経て今や国民的人気女優となった広瀬すずが、人生初のコメディ映画に挑戦!!
そして吉沢亮、堤真一が一癖も二癖もあるキャラに扮するほか、リリー・フランキー、小澤征悦、
嶋田久作、木村多江、松田翔太、妻夫木聡、佐藤健など豪華俳優陣が集結!
黒髪をピンクにカラーリングし、ハードなメタルファッションに身を包んだ姿は、広瀬すず史上
最もパンチのきいた強烈キャラ。 “反抗期こじらせ中のデスメタル女子”はまさに新境地となり、
コメディエンヌとしての新たな才能を見せつける。
国宝級の美しい顔面を持ちながら、そこにいることに誰も気付かない秘書を演じるのは吉沢亮。
イケメンオーラを全力で封印し、潔いほど存在感のない“ゴースト社員”になりきってみせた。
誰もが認める実力派俳優=堤真一は、ピッチリ分けた七三&眼鏡というクセ強めの
“科学オタクの変人社長”。一人娘の七瀬に日々罵られ、しまいには途中で幽霊になってしまう
という気の毒な父親を、圧倒的な演技力でコミカルに体現する。
さらにあり得ないほど贅沢な豪華キャスト陣が5分に1度の勢いで次々に登場し、
スクリーンを賑やかに彩るのも見逃せない。
SoftBank「白戸家」シリーズなど数多くの国民的CMを世に送り出してきたCMプランナー/
クリエイティブ・ディレクター澤本嘉光が脚本を手掛け、au「三太郎」シリーズなど大人気CMを
手掛けるCMディレクター浜崎慎治が映画初監督を務めたオリジナルコメディ。
CM好感度ランキングを独占するトップクリエイター2人の強力タッグに加え、
人気音楽クリエイター=ヒャダインが劇中歌を担当していることも話題に。
随所に散りばめられた笑い笑い笑い笑い——の大洪水は、一見陽気なコメディ映画に見えるが、
実は家族の深い絆や、淡いラブストーリー(?)もしっかりと描かれる。
この冬、最高にハートウォーミングなSF(死んだ・ふり)コメディの誕生デス

【キャスト】
広瀬すず 吉沢亮 堤真一
リリー・フランキー 小澤征悦 嶋田久作 木村多江 松田翔太
加藤諒 でんでん/柄本時生 前野朋哉 清水伸 西野七瀬
城田優 原日出子 真壁刀義 本間朋晃/野口聡一(JAXA宇宙飛行士)
佐藤健/池田エライザ 志尊淳/古田新太 大友康平 竹中直人 妻夫木聡

🄫2020 松竹 フジテレビジョン

公式サイト