外見内面すべてに自分を輝かせてくれる彩りを！【Color Blossom（カラーブラッサム）】

深層心理の診断からスクールまで自由が丘のカラーサロン！

大西　Color Blossomさんでは色にまつわる様々なサービスが受けられるということですが、開業された経緯を聞いてもよろしいですか？

川邉　もともとブティックの販売員をしていました。その頃にお客様に似合う服を見極める力と、お勧めする楽しさを感じていました。あるときパーソナルカラーアナリストという仕事を知り、これなら自分が年齢を重ねていくにつれて、似合う色をご提案していくことに説得力がもてるんじゃないかと思いました。若いうちは若さというエネルギーで何でも着こなせる。でも大人になると自分が人に与える印象が大事になったり、TPOを考えたり。「合う色」を身に着けることの必要性を感じる機会も増えると思うんです。

大西　なるほど！色次第によっては、若々しく見せることも、大人に見せることもできるっていうことですね。たくさんのメニューがありますが、それぞれどんな内容なんでしょうか？

川邉　布を当てて似合う色を判定するパーソナルカラー診断、髪の毛の色に重点を置いたヘアカラー診断、自分の心地よさを求めたりコンプレックスを補うためのメイクセラピー、見た目ではなく内面の深層心理に気づくカラーセラピーなど、主に４つのメニューを取り扱っています。こちらをうまく組み合わせてご利用いただくことで、自分がどうありたいか、どう見られているのかを外見的にも内面的にも知っていただけます。それがなりたい自分につながるんです。

大西　パーソナルカラーというものはよく聞きますが、カラーセラピーは聞いたことがありませんでした。もしよければ私のことを見てもらってもよろしいですか？

川邉　では早速！大西さんの生年月日から、大西さんが持って生まれた色がわかるんですが、ちなみになんだと思います？直感でいいのでぜひおっしゃってください。

大西　えーなんだろう、、、赤とか！

川邉　すごい！大正解です！赤を生まれ持つ人は、何事においてもまず第一歩と、とにかくやってみようという気持ちが強い人です。また３原色のうちの１つであることから、はっきりした性質を表します。わかりやすく、裏表のないタイプと言われませんか？

大西　ほんっと、その通りです！びっくりしました。

川邉　あと大西さんの今年の色ですが、インディゴといって藍色です。藍色は落ち着きを示す色で、外側に向けて何か新しいことを推し進めるのではなく、今後の準備や家族のこと、心の内面の整理をしていくべき年です。

大西　年にまで色があるんですね！先ほど川邉さんがおっしゃっていた、カラー診断によって、自分がどういう人間か、どう見られているか知ることは、自分がどうなりたいか、どう見られたいかっていうことを決めていくうえで重要だということ、わかります。私、付き合いやすいって言われることも、付き合いにくいって言われることも両方あるんですよ。なんでかなと思ったりすることもあったんですけど、裏表がなくてはっきりしているってことは、どちらも言われることがあり得るっていうことですよね。