世界自然遺産・奄美大島に新たな滞在拠点誕生 全室プール付きヴィラの「Mare Blu Amami」が2026年7月3日開業

遺産エリアに全室プール&ジャクジー付きヴィラ型リゾート「Mare Blu Amami(マーレブルー奄美)」がグランドオープンする。

施設名の「Mare Blu」はイタリア語で“青い海”を意味する。その名の通り、目の前には「アマミブルー」と呼ばれる透明度の高い海が広がり、宿泊客は奄美の豊かな自然を身近に感じながら、プライベートな時間を過ごすことができる。

世界自然遺産の海と森を体感するロケーション

奄美大島は2021年にユネスコ世界自然遺産へ登録された自然豊かな島。原生林にはアマミノクロウサギやルリカケスなどの希少な固有種が生息し、「東洋のガラパゴス」とも称される。

マーレブルー奄美は、そんな奄美の自然を存分に体感できる立地が魅力だ。施設の目の前には静かな海辺が広がり、周囲を山に囲まれた地形によって高いプライベート性を確保。5月から11月にかけては海水浴やシュノーケリングを楽しめるほか、初夏には近隣の浜でウミガメの産卵が見られることもあるという。

全12棟が独立型ヴィラ プールやジャクジーを完備

客室は全12棟すべてがヴィラタイプ。各棟には専用プール、ジャクジー、BBQテラスが備えられ、他の宿泊客を気にすることなく滞在できる。

大きな窓を配した室内からは海と空を一望でき、プールサイドでゆったりと過ごす時間はこの施設ならでは。BBQテラスでは、自家農園で育てられた野菜や果物を取り入れた食材を味わいながら、奄美の風を感じる食事を楽しめる。

海を眺めながら“ととのう”貸し切りサウナ

施設内には、奄美の海を望む完全貸し切りの樽型サウナも設置されている。

サウナで汗を流した後は、海風を感じながら外気浴を楽しみ、そのまま海や井戸水でクールダウンすることも可能。世界自然遺産の自然に囲まれた環境で、他の利用者を気にすることなくサウナ体験を満喫できる点も大きな特徴だ。

愛犬とともに過ごせる特別な滞在

全12棟のうち2棟はペット同伴専用ヴィラとして用意される。

奄美大島では、愛犬と宿泊できるラグジュアリーリゾートはまだ多くない。専用ヴィラにはドッグランを備え、自然豊かな島の景観を楽しみながら愛犬とともに滞在できる環境が整えられている。

奄美の恵みを味わうイタリアンレストラン

敷地内にはオーシャンビューのイタリアンレストランを併設。奄美産の鮮魚や野菜、果物を活用したコース料理を提供する。

自家農園で収穫した旬の野菜も積極的にメニューへ取り入れ、島ならではの食材の魅力を引き出す。ランチは予約不要のピッツァメニュー、ディナーは事前予約制のコース料理を予定しており、宿泊者以外も利用可能だ。

「心ほどける特別なひととき」を目指して

マーレブルー奄美が掲げるコンセプトは「奄美で心ほどける特別なひととき」。

スタッフは過度な接客を行うのではなく、必要な時に寄り添い、それ以外はそっと見守るスタイルを重視するという。雄大な自然と静かな時間を主役に据え、訪れる人が心からリラックスできる滞在を提供する。

世界自然遺産の豊かな自然、全室プライベートヴィラという贅沢な空間、そして奄美ならではの食と体験。マーレブルー奄美は、国内外から注目を集める奄美大島において、新たな滞在スタイルを提案するリゾートとして期待を集めそうだ。

【施設概要】

施設名:Mare Blu Amami(マーレブルー奄美)
開業日:2026年7月3日(金)
所在地:鹿児島県大島郡龍郷町龍郷字碇濱1926番地外
アクセス:奄美空港から車で約40分
客室数:全12棟(うち2棟はペット同伴専用)
主な設備:プライベートプール、ジャクジー、BBQテラス、貸し切りサウナ、イタリアンレストラン、ビーチ